効能は様々。長い歴史を持つエッセンシャルオイルを一挙紹介!

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ティートリー

・ティートリーは、殺菌・消毒効果が高くユーカリと同様、原産国のオーストラリアでは昔から万能薬として使用されてきました。

ティートリーのエッセンシャルオイルは、清涼感に満ちた香りで、ラベンダーとともに人気があるエッセンシャルオイルです。

・ティートリーの清涼感溢れるクールな香りは、気分を冷静にして、頭をはっきりさせてくれます。 特に神経質になっている場合やイライラした気分に悩まされているときには、入浴時に使ってみてください。

・ティートリーのエッセンシャルオイルは、体の免疫機能を刺激し、回復させますので、細菌やウイルスなどを原因とする風邪、インフルエンザ、歯肉炎、水虫など感染症に有効です。

また、通常エッセンシャルオイルは、原液のまま直接肌につけることはありませんが、ティートリーは、疱疹、水虫、たむしなどに少量を局部的に使用するのであれば、原液のまま用いることができます。

 (但し事前に必ずパッチテストを行ってください)。

・膿のある感染症を起こした肌に有効です。

また、消臭効果にも優れていますので、室内のタバコの臭いを消したい場合には、レモングラスとブレンドしてアロマランプで少し強めに香らせると驚くほど効果があります。

体臭が気になる方も、入浴、足浴のほか、1%程度に精製水で希釈したものを身体にスプレーして使用しても効果があります。

サンダルウッド

・サンダルウッドは、日本では「白檀」と呼ばれ、お香の原料としても使われ、古くから親しまれてきました。 豊かで甘いサンダルウッドの香りは、日本人にとっては静からお寺を連想させる落ち着きをもたらします。

・インド寺院で瞑想の際の薫香として使われていることからもわかるように、サンダルウッドは、深く心を鎮めてくれる、高いリラックス効果でストレスを和らげます。

また、精油の中では粘性の高いエッセンシャルオイルの一つで穏やかな効き目が長続きするのが特徴です。

・インドでは、古くから万能薬として使われており、特に喉頭炎や喉の炎症、膀胱炎などの泌尿器、生殖器系の病気に効果があるとされてきました。

・サンダルウッドのエッセンシャルオイルは、刺激性が弱いので乾燥肌にも脂性肌にも使用することができます。

肌を柔らかくし、抗炎症作用、殺菌作用があるのでニキビ、吹き出物に効果があります。 

スペアミント

・スペアミントのエッセンシャルオイルは、ペパーミントよりも香りがやや穏やかで、ほのかに甘味が感じられます。これはペパーミントに含まれているメントールという成分がスペアミントには含まれていないためです。

・スペアミントの香りは、精神的に疲れを感じるときに心を刺激して元気付けてくれます。

・スペアミントは、ペパーミント同様、胃腸の働きを促す作用があり、胃の痙攣や吐き気などに効果があるとされています。

・さわやかな香りとともに、スペアミントがもつ殺菌作用から口臭予防に使用されることが多いようです。 

サイプレス

・サイプレスのエッセンシャルオイルは、爽やかで落ち着いたウッディな香りの中に、染みとおるようなスパイシーさを含んだ香りです。ヒノキの近縁種で、香りも近く、日本人とってはヒノキ風呂を想像させます。

・サイプレスのエッセンシャルオイルには、鎮静作用があることから、イライラしがちな人には効果的なオイルです。

また、サイプレスには、怒りを和らげる効果もあります。

・サイプレスのエッセンシャルオイルは、出血、むくみ、鼻血、月経過多、発汗などに効果があります。風邪や気管支炎、喘息、子供の百日ぜきなどの咳の発作や喉の痛みを抑えます。

また、汗の臭いに対して最も便利なエッセンシャルオイルで、香りによるデオドラント作用に加え、身体を引き締めて発汗を抑えてくれます。足浴に使えば、気分をゆったりとほぐしてくれる上に、足の臭い対策にもなります。

・サイプレスのエッセンシャルオイルは、体液のバランスを調整し、水分の過度の喪失を抑制しますので衰え始めた肌にとても効果があります。

汗をかきやすい肌質の方にも効果があり、傷跡を回復させる効果があります。 

ジャスミン

・ジャスミンは、エッセンシャルオイルの中でも、最も魅惑的で美しい香りを持つものの一つです。大量の花からほんのわずかな精油しか採取することが出来ませんのでローズやネロリと並んで高価なエッセンシャルオイルです。

精油の中の「宝石」と形容されるほどに、その香りは素晴らしく、古来より人々を魅了し続けて来ました。ローズが「精油の女王」とされるのに対して、ジャスミンは「精油の王」と呼ばれています。

・ジャスミンのエッセンシャルオイルは、強力なリラックス効果があり、神経や情緒をおだやかにしてくれます。

陶酔と高揚感を誘う豊かな香りは、自信喪失を改善し、前向きに進む勇気と活力を取り戻させてくれます。

・ジャスミンは、男性の精子の数を増加させることによって、不妊症にも役立ちます。 また、ホルモンバランスを整え、月経痛や膣の感染症に効果があり、出産時に分娩を促進し、痛みを和らげます。 ※ただし、妊娠中は使用しないで下さい。

・すべての肌質に有効ですが、乾燥肌、敏感肌、老化肌に効果があります。

ジャスミンの香りはとても強く、持続性が高いので、芳香が長続きします。

ライム

・ライムのエッセンシャルオイルは、レモンに似ていますが、甘さと爽やかさのある柑橘の香りで、果実はレモンよりも苦味があります。レモンと同じ様な使い方をします。

また、他の柑橘系の香りと同様に食欲を刺激する作用がある上、消化液の分泌を促す働きがあるとされています。食が進まない時やお酒を飲みすぎた時の香りとしても有効です。

・ライムの香りは、精神を活気付けて刺激する働きがあり、不安なや恐れから気分が落ち込んでいるときに、心を明るく元気付け、意識をリフレッシュさせてくれる効果があります。

・ライムは、免疫を強化するので、風邪などの感染症に役立ちます。

また、他の柑橘類と同じく、消化液の分泌を促す働きがあるとされていますので、食欲増進、消化促進作用があります。

・肌の収れん、強壮作用があります。また、脂性肌の整え、止血作用もあります。

ライムを使用した後、日光にあたると、皮膚炎やシミの原因になるので注意して下さい。

健康の増進などでも活用されているアロマテラピーを一度体験してはいかがですか。

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