世界で参加者が多いフルマラソンのレースを20選ご紹介します。これらの多くは、アボット・ワールドマラソンメジャーズに名を連ねる世界的に有名な大会であり、数万人規模のランナーが参加しています。

世界で参加者が多いフルマラソンのレース20選
- ニューヨークシティマラソン
- 開催地: アメリカ合衆国 ニューヨーク
- 特徴: 世界最大の市民マラソン大会の一つで、5つの区を巡るコース。
- 参加者数: 5万人以上(完走者数)
- ロンドンマラソン
- 開催地: イギリス ロンドン
- 特徴: タワーブリッジやバッキンガム宮殿など、ロンドンの主要なランドマークを巡る。チャリティ目的の寄付額が非常に大きいことでも有名。
- 参加者数: 5万人以上(完走者数)
- シカゴマラソン
- 開催地: アメリカ合衆国 シカゴ
- 特徴: フラットで高速なコースとして知られ、自己ベストを狙うランナーに人気。多くの世界記録が誕生している。
- 参加者数: 4万人以上(完走者数)
- ベルリンマラソン
- 開催地: ドイツ ベルリン
- 特徴: 非常にフラットなコースで、世界記録が数多く誕生している「高速コース」。
- 参加者数: 4万人程度(完走者数)
- パリマラソン
- 開催地: フランス パリ
- 特徴: 凱旋門から始まり、エッフェル塔を望む風光明媚なコース。
- 参加者数: 約4万人
- 東京マラソン
- 開催地: 日本 東京
- 特徴: アジア最大のマラソン大会で、東京の象徴的な場所を巡る人気コース。
- 参加者数: 約3万人
- ボストンマラソン
- 開催地: アメリカ合衆国 ボストン
- 特徴: 世界で最も歴史のあるマラソン大会。参加には厳しい参加標準記録の突破が必要なエリートレース。
- 参加者数: 約3万人
- ホノルルマラソン
- 開催地: アメリカ合衆国 ハワイ州 ホノルル
- 特徴: 制限時間なしで、初心者からベテランまで楽しめる大会。日本人参加者が非常に多い。
- 参加者数: 2万人以上
- ソウル国際マラソン
- 開催地: 韓国 ソウル
- 特徴: ソウルの歴史的な名所を巡るコース。
- 参加者数: 約25,000人
- ロサンゼルスマラソン
- 開催地: アメリカ合衆国 ロサンゼルス
- 特徴: ロサンゼルスの主要な観光地を巡る人気の大会。
- 参加者数: 2万人以上
- ウォルトディズニーワールドマラソン
- 開催地: アメリカ合衆国 フロリダ州 オーランド
- 特徴: ディズニーワールド内を走るユニークなコース。ディズニーキャラクターの応援も楽しめる。
- 参加者数: 約26,000人(フルマラソン)
- アムステルダムマラソン
- 開催地: オランダ アムステルダム
- 特徴: 運河沿いの美しい景色と、高速コースが魅力。
- 参加者数: 数万人規模
- ロッテルダムマラソン
- 開催地: オランダ ロッテルダム
- 特徴: フラットなコースで記録が出やすく、多くのランナーが参加する。
- 参加者数: 数万人規模
- ドバイマラソン
- 開催地: アラブ首長国連邦 ドバイ
- 特徴: 高額な賞金でも知られる。
- 参加者数: 数万人規模(フルマラソンに加え、ハーフマラソンなども含む総参加者数が多い)
- 上海マラソン
- 開催地: 中国 上海
- 特徴: 上海の近代的な街並みを駆け抜ける。
- 参加者数: 数万人規模
- メキシコシティマラソン
- 開催地: メキシコ メキシコシティ
- 特徴: 高地で開催されるため、挑戦的なコース。
- 参加者数: 数万人規模
- シドニーマラソン
- 開催地: オーストラリア シドニー
- 特徴: オペラハウスやハーバーブリッジといった象徴的な場所を巡る。
- 参加者数: 数万人規模(2025年にワールドマラソンメジャーズ入り予定)
- ゴールドコーストマラソン
- 開催地: オーストラリア ゴールドコースト
- 特徴: フラットで走りやすいコース。
- 参加者数: 数万人規模(フルマラソンに加え、他の種目も含む総参加者数が多い)
- ケープタウンマラソン
- 開催地: 南アフリカ ケープタウン
- 特徴: アフリカ唯一のIAAFゴールドラベルレース。
- 参加者数: 数万人規模
- ローママラソン
- 開催地: イタリア ローマ
- 特徴: 古代ローマの遺跡や歴史的な建造物を巡るコース。
- 参加者数: 数万人規模
これらの大会は、それぞれに特色があり、世界中のランナーを魅了しています。参加者数は年によって変動があるため、上記は概ねの目安としてご参照ください。
あなたに最適なマラソンは?「参加者の多さ」と「走りやすさ」で見る!
マラソン選びの重要なポイントは、「どれだけ多くのランナーが参加するか」と「どれだけ走りやすいか」です。ここでは、以下の要素を「走りやすさ」の基準として、マトリックス形式で大会を分類しました。
- コースのフラットさ: 高低差が少ないほど走りやすい
- 気候: 暑すぎず、寒すぎない適度な気温
- 混雑度: 極端な混雑がない(大規模大会では避けられない要素ですが、比較的に)
- 制限時間: 比較的緩い、初心者にも優しい
これらの要素を考慮し、2つの軸(参加者の多さ、走りやすさ)で4つの区分に分類します。
世界のフルマラソン:参加者の多さ vs. 走りやすさ マトリックス
参加者が非常に多い | 参加者が多い | |
非常に走りやすい (フラット/気候良好/制限時間緩め) | 1. 大規模・高速・走りやすいレース – ベルリンマラソン: 非常にフラットで高速コース。記録狙いに最適。 – シカゴマラソン: フラットで高速コース。記録狙いに最適。 – ホノルルマラソン: 制限時間なし。気候は温暖だが、時間帯によっては暑くなる。初心者にも人気。 – アムステルダムマラソン: フラットで走りやすい。 – ロッテルダムマラソン: フラットで高速コース。 – ゴールドコーストマラソン: フラットで気候も比較的良い。 – ドバイマラソン: 非常にフラット。ただし気候は暑い場合がある。 | 2. 中規模〜大規模・高速・走りやすいレース – シドニーマラソン: 比較的新しく、ワールドマラソンメジャーズ入りで今後さらに人気が出ると予想されるが、コースは比較的走りやすい。 – 上海マラソン: 比較的フラット。都市型マラソンとしては走りやすい部類。 |
走りやすいとは限らない (高低差あり/気候厳しめ/混雑度高め/制限時間厳しめ) | 3. 大規模・挑戦的なレース – ニューヨークシティマラソン: 橋のアップダウンが多く、挑戦的。参加者数は世界最大級。 – ロンドンマラソン: 平坦だが、カーブが多く、混雑しやすい。 – 東京マラソン: 都市型マラソンでフラットな部分も多いが、一部アップダウンがあり、混雑度も高い。 – パリマラソン: 歴史的建造物を巡るため、石畳やアップダウンがある。 – ロサンゼルスマラソン: 都市部を横断するため、アップダウンがある。 – ローママラソン: 歴史的な石畳やアップダウンが多い。 | 4. 中規模〜大規模・挑戦的なレース – ボストンマラソン: 「ハートブレイクヒル」などアップダウンが多く、参加資格も厳しい。非常に歴史と権威のある大会。 – メキシコシティマラソン: 高地で開催されるため、非常に挑戦的。 – ケープタウンマラソン: 景観は良いが、一部挑戦的なアップダウンがある。 – ソウル国際マラソン: 都市型で一部アップダウンがある。 – ウォルトディズニーワールドマラソン: 平坦だが、キャラクターとのグリーティングでタイムロスが生じやすい(タイム狙いには不向き)。 |
東京、ロンドン、シカゴ、ベルリン、ニューヨークといった世界のマラソンメジャーシリーズを構成する大会や、ホノルルのような人気大会は、その参加者数に対応できるだけの広大なスタート・ゴール地点、そしてコースを確保する必要があります。これは必然的に、比較的平坦な都市部が選ばれる傾向が強いことを意味します。
もちろん、ニューヨークシティマラソンのような橋のアップダウンが多いコースは「挑戦的」と捉えられますが、それはあくまで都市内の高低差であり、ボストンマラソンのような「ハートブレイクヒル」と呼ばれる連続する丘や、メキシコシティのような「高地」でのレースとは性質が異なります。
逆に、本当に「挑戦的」な要素(高低差が激しい山岳地帯、非常に暑い砂漠地帯など)を持つコースでは、安全面や運営上の問題から、そこまで大規模な参加者を受け入れることが難しいという現実もあります。
そのため、「5万人超」という規模と「非常に走りやすい」あるいは「比較的走りやすい」という特性は、現在の世界の主要マラソンにおいて密接に結びついています。
人気の高く、競争倍率が高いフルマラソンのレースは、やはり「アボット・ワールドマラソンメジャーズ(Abbott World Marathon Majors, WMM)」に名を連ねる大会が中心となります。特に抽選枠での参加は非常に困難な場合が多いです。
以下に、主要な大会の競争倍率の目安を挙げます。ただし、これらの倍率は年によって変動があり、最新の正確な数字は公式サイトやその年の統計を確認する必要があります。
競争倍率が高いフルマラソンのレース
- ロンドンマラソン
- 倍率:約25倍~30倍 (一般抽選枠)
- 特徴: ワールドマラソンメジャーズの中でも群を抜いて倍率が高いと言われています。非英国居住者向けの標準タイム枠がないため、一般抽選か、高額なチャリティ枠(多額の寄付が必要)、または公認マラソンツアーでの参加が主な選択肢となります。過去10年間、毎年エントリーしても一度も当選しないという声も聞かれるほどです。
- 東京マラソン
- 倍率:約10倍~12倍 (一般抽選枠)
- 特徴: アジア最大級の市民マラソンであり、都市型マラソンとしての人気も非常に高いです。一般抽選の倍率は常に高水準で推移しており、市民ランナーにとって「プラチナチケット」となっています。
- ニューヨークシティマラソン
- 倍率:約6倍~25倍 (一般抽選枠)
- 特徴: 世界最大の市民マラソン大会の一つ。過去には当選確率が18%(約5.5倍)や、さらに低い4%(25倍)といった情報もあり、年によって変動が大きいです。居住地(ニューヨーク市民、米国在住者、海外在住者)によって抽選枠が異なる場合もあります。
その他の主要マラソン
- ボストンマラソン
- 抽選枠:なし
- 特徴: 抽選の概念がなく、**厳しい参加標準記録(Boston Qualifier, BQ)**を突破しないとそもそも応募すらできません。さらに、BQをクリアして応募しても、応募者多数の場合はタイムが速い順に選ばれるため、BQよりさらに速いタイムが求められる「カットオフタイム」が発生することがほとんどです。「選ばれし者のマラソン」と称される、最も参加資格が厳しい大会です。
- ベルリンマラソン
- 倍率:約3倍 (一般抽選枠)
- 特徴: 世界記録が数多く誕生している高速コースとして非常に人気がありますが、他のメジャーズ大会と比較すると、一般抽選の倍率は比較的低いとされています。基準タイム枠や公認マラソンツアーでの参加も可能です。
- シカゴマラソン
- 倍率:約2倍 (一般抽選枠)
- 特徴: フラットで記録が出やすい高速コース。ワールドマラソンメジャーズの中では最も抽選倍率が低いと言われており、比較的参加しやすい大会とされています。基準タイム枠や公認マラソンツアーでの参加も可能です。
競争倍率の高さは、ロンドンマラソンが突出しており、次いで東京マラソン、ニューヨークシティマラソンが続きます。ボストンマラソンは抽選倍率という概念ではなく、参加資格そのもののハードルが非常に高い点で特異です。
これらの大会への参加を目指す場合は、一般抽選だけでなく、チャリティ枠(多額の寄付が必要)、公認マラソンツアー(高額な費用がかかる)、あるいはタイムによる参加資格突破(非常に速いタイムが必要)など、様々なルートを検討する必要があります。
参加標準タイムが厳しい主要なフルマラソンレース
オリンピックや世界陸上を除き、特に厳しい参加標準タイムが設定されているフルマラソンレースは以下の通りです。これらの大会は、高い競技レベルを求めるランナーにとっての目標となります。
- ボストンマラソン
- 特徴: 世界最古のマラソン大会であり、抽選枠が一切なく、年齢・性別に応じた厳しい参加標準記録(Boston Qualifying Time, BQ)をクリアしたランナーのみが出場できます。さらに、BQをクリアして応募しても、応募者多数の場合はタイムが速い順に選ばれるため、BQよりもさらに速いタイムが求められる「カットオフタイム」が発生することがほとんどです。「選ばれし者のマラソン」と称され、多くの市民ランナーの目標となっています。
- 参加標準記録例(男性):
- 18-34歳:2時間55分
- 40-44歳:3時間10分
- (※2026年大会では全体的に基準が5分厳しくなると発表されています。)
- 福岡国際マラソン
- 特徴: 日本の男子マラソンにおいて非常に歴史と権威のある大会で、参加標準タイムが非常に厳しいです。一般の市民ランナーが気軽に参加できる大会ではなく、高いレベルの記録を持つランナーのみが出場を許される「選ばれたランナーの大会」という位置づけです。男子限定の大会である点も特徴です。
- 参加資格の例(2024年大会要項より):
- Aグループ マラソン:2時間27分以内
- Bグループ マラソン:2時間35分以内
- (※上記制限時間内の申込者で記録上位500名程度が選ばれます。ハーフマラソンや30kmロードレースでの資格もあります。)
- 東京マラソン – エリート・準エリート枠
- 特徴: 一般抽選枠は非常に倍率が高いですが、エリート枠や準エリート枠では厳しい参加標準記録が設定されています。これらの枠は、日本陸上競技連盟登録競技者であることなどの条件も付随します。
- エリート男子の例: マラソン2時間21分以内、ハーフマラソン1時間1分以内、10000m28分以内といった、日本記録に近いレベルの記録が求められます。
- 準エリート(RUN as ONE – Tokyo Marathon)の例:
- 男子:3時間以内
- 女子:3時間40分以内
- (※年度によって変動あり)
- 別府大分毎日マラソン
- 特徴: 日本国内の主要な男子マラソン大会の一つで、参加資格として比較的厳しいタイムが設定されています。
- 参加資格の例: フルマラソン3時間30分以内(男女共通)
- (※カテゴリーによって定員やタイムが細分化される場合があります。)
- 防府読売マラソン
- 特徴: 男子マラソン大会で、こちらも参加資格にタイム制限があります。
- 参加資格の例: フルマラソン2時間40分以内(カテゴリー1の場合)
- (※こちらもカテゴリーによってタイムが異なります。)
- ベルリンマラソン – Fast Runners枠
- 特徴: 抽選枠の倍率は比較的低いものの、Fast Runners(準エリート)枠では、抽選なしで出場できる代わりに厳しいタイムが求められます。
- Fast Runnersの例(2023年):
- 44歳以下男性:2時間45分
- 44歳以下女性:3時間10分
- このタイムをクリアしていれば、優先的に出走権を得られます。
タイム設定が非常に緩い、または「なし」で、比較的フラットなため初心者にも走りやすいフルマラソンレースを挙げます。これらの大会は、完走を主な目標とするランナーや、マラソンデビューを考えている方に特におすすめです。
タイム設定が緩く、比較的フラットな初心者向けフルマラソンレース
- ホノルルマラソン – アメリカ合衆国 ハワイ州
- 特徴: 制限時間がなく、初心者からベテランまで誰でも参加できることで非常に有名です。コースは基本的にフラットで、一部緩やかな坂道がある程度です。常夏のハワイで開催されるため、気候は温暖ですが、早朝スタートで日中の暑さを避ける工夫がされています。エイドステーションも充実しており、日本人ランナーも非常に多いです。
- 初心者向けポイント: 制限時間なし、温暖な気候、充実したサポート、観光も楽しめる。
- ゴールドコーストマラソン – オーストラリア クイーンズランド州
- 特徴: 非常にフラットで直線的なコースが魅力です。美しい海岸線を眺めながら走ることができ、気候も涼しい時期に開催されるため、走りやすいと評判です。制限時間も比較的長く設定されており、多くのランナーが自己ベスト更新やマラソンデビューの場として選んでいます。
- 初心者向けポイント: 非常にフラットなコース、走りやすい気候、美しい景色、比較的長い制限時間。
- ウォルトディズニーワールドマラソン – アメリカ合衆国 フロリダ州
- 特徴: ディズニーワールドのリゾート内を巡るユニークなコースで、制限時間は約7時間です。コースは基本的にフラットで、途中、ディズニーキャラクターとのグリーティングやアトラクションを通るなど、エンターテイメント性が非常に高いです。完走が目的で、楽しみながら走りたい初心者におすすめです。
- 初心者向けポイント: フラットなコース、エンターテイメント性、比較的長い制限時間。
- NAHAマラソン – 日本 沖縄県
- 特徴: 市民マラソン色が強く、制限時間は6時間15分と比較的長めに設定されています。コースにはアップダウンがいくつかありますが、沿道の応援が非常に温かく、アットホームな雰囲気が魅力です。エイドステーションで提供される地元グルメも人気で、楽しみながら完走を目指すことができます。
- 初心者向けポイント: 長めの制限時間、温かい沿道の応援、祭り気分で楽しめる。
- ソウルマラソン – 韓国 ソウル
- 特徴: ソウル市街を巡る比較的フラットなコースで、制限時間は5時間です。多くの参加者がおり、都市型マラソンとしては比較的走りやすい部類に入ります。春先の開催で気候も安定していることが多いです。
- 初心者向けポイント: 比較的フラットな都市型コース、走りやすい気候(春開催)。
- フランクフルトマラソン – ドイツ フランクフルト
- 特徴: 歴史ある室内トラックへのゴールが特徴で、コースは非常にフラットです。制限時間は6時間で、高速コースとして知られていますが、多くの市民ランナーも参加し、完走しやすい環境が整っています。秋開催で気候も良好なことが多いです。
- 初心者向けポイント: 非常にフラットなコース、走りやすい気候、比較的長い制限時間。
これらの大会は、タイムを競うというよりは、完走することや、大会の雰囲気を楽しむことに重点を置きたいランナーに特におすすめです。
これらの世界有数のフルマラソン大会は、ただ走るだけでなく、その土地の文化や歴史、人々の熱気に触れる貴重な機会を提供します。
初心者からベテランまで、それぞれのランナーの目標やレベルに合わせた多様なレースが存在し、厳しい参加資格を突破して自己記録を目指す高速コースもあれば、制限時間なく景色や雰囲気を満喫できる大会もあります。
まさに「走る旅」として、世界中のランナーを魅了し続けているのです。あなたも、自分にぴったりの大会を見つけて、新たな挑戦の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。