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増加するジョギング・ランニング人口

TriCraft:エアロビクス&フィットネス情報

笹川スポーツ財団の調査によると、「スポーツ・ライフに関する調査2012」において、成人のジョギング・ランニングの年1回以上の実施者は1,009万人で、調査開始以来初めて1,000万人を超えました。

さらにこのうち572万人が週に1回以上のランナーであると推計されます。 
年1回以上のジョギング・ランニング実施率は、全体としては増加傾向にあり、2012年調査では過去最高の9.7%を記録しました。
性別にみると、男性は顕著に増加傾向を示していますが、女性は微増にとどまっています。
週1回以上、週2回以上の実施率をみると、年1回の実施率と同様に全体としては増加傾向にあり、2012年調査では過去最高の値を記録しています。
性別にみると、こちらも年1回の実施率と同様に男性の増加が顕著であり、ジョギング・ランニングの実施率の増加は男性ランナーが牽引していることが推察されます。 

年1回以上のジョギング・ランニング実施率は、1998年調査から2008年調査にかけて20歳代が10%前後と最も高い割合で推移していましが、2010年調査から2012年調査にかけて30歳代、40歳代の増加が大きく、20歳代と同程度の実施率となっている。また、20~40歳代よりは低いものの、50歳代の実施率が増加していることも特徴としてあげられます。

ランニング実施率



性別にみると、男性では40歳代が最も高く、特に2010年、2012年の増加が顕著である。同様に30歳代、50歳代も2010年、2012年と増加傾向にあります。20歳代も実施率は高いものの、ここ数年は横ばいとなっています。
一方女性は、20歳代が唯一10%台を記録しているものの、男性に比べて実施率が低い。それでも20歳代、30歳代はここ数年増加傾向にあることがわかります。 

週1回以上をみると、全体としては20歳代が最も高い。これは男性の実施率増加も貢献していますが、女性の実施率の影響が大きいといえます。
特にここ2年で実施率が倍以上となっています。また、男性では、40歳代、50歳代の増加がここ数年顕著であり、2008年と比較すると、40歳代、50歳代ともに3倍以上の実施率となっています。
週2回以上も同様に、男性は40歳代、50歳代、女性は20歳代、30歳代の増加が顕著であります。 
ここ数年のジョギング・ランニングブームを牽引しているのは、「男性40歳代、50歳代」「女性20歳代、30歳代」ということができます。