グーグルを使って行き先までのコースを紹介する

別投稿「グーグルを使ってあなたのお店やお気に入りの場所等を紹介する」でお気に入りの場所等を紹介する方法を整理してみました。

そこでは場所をマーカーいわゆる点で紹介していましたが、今度は経路・コースを線で結び紹介する方法を整理してみます。

せっかくグーグルのスプレッドシートを使って作成した「東京遊覧コース」を基本に説明を続けます。

このコースは、「はとバス」の東京周遊コースを基に、東京駅丸の内南口を発着として、日比谷公園、霞ヶ関、国会議事堂、虎ノ門ヒルズ、東京タワー、レインボーブリッジ、お台場、豊洲 、 勝鬨橋、築地、銀座等のポイント13か所をお気に入り場所として入力しています。

今度はこのポイントを遊覧するコースそのものを作成することとします。

なお、作成するコースは、あくまでもデモの為のコースであり、実際の「はとバス」のコースとは違うことを予めご了解ください。

1.グーグルマップに線を引く

コースを表現する方法としてグーグルマップのラインの描画によって線を引く方法があります。

グーグルマップの検索窓下に7つのツールのボックスがありますので、その中から「ラインを描画」「ラインやシェイプを追加」をクリックします。

そうすると地図上でカーソルが「+」印になりますので、始点の地点でクリックします。そうすると「〇」印のポイントができます。

そして「+」印を任意の場所に移動させると始点の「〇」印のポイントから直線が伸びていきますので、次の場所でクリックすると2つ目の「〇」印のポイントとなります。

ここでは3つのポイントを作成して、ダブルクリックでいったん描画を終了させてみます。

東京駅丸の内南口のはとバス営業所前を出発して、正面道路に出て左折してしばらく進んだコースとなっています。

始点、左折するポイント、左折して終了させたポイントの3つ描画しました。そして右側のメニューに「ライン+番号」が自動的に出来ました。

このラインは名称や色、線の太さ等も変更できます。

ここを選択させた状態で見ると、クリックした3つのポイントとは別に、それぞれのポイントの中間にもポイントができ、合計5つのポイントとなっています。

これで終わりではありませんので、このラインを目的地まで伸ばしていかなければなりません。

延長させる方向である5つめのポイント上にカーソルを近づけると「〇」印が白抜きからグレーに変わり、右クリックで「ポイントを削除する」「ラインを延長」が表示されるので、「ラインを延長」をクリックする。

そうするとカーソルが「+」印に代わり、再びラインが延長できる等になりますので目的地までラインを引いていきます。

ここでは、ラインの色と太さを変えてみました。

ラインを伸ばしていくと多くのポイントが追加されていきます。描画の最中でもそれぞれのポイントは移動できますので細かな微調整も行えます。

なお、ラインが長い場合は、ダブルクリックでラインの描画を一旦終了させてから他の操作を行うことをオススメします。

また、マップの端までカーソルが来た場合マップはスクロールしますが、メニューやボタンがあって上手くスクロールしない場合がありますしマップをつかんで移動させることも出来ません。

このため長いラインを引く場合は、まず、先端のポイントを先の先程度まで(ラインの延長でなくポイントの移動として)伸ばします。そうすると伸ばした先端のポイントとその手前にあったポイントの間にもう一つポイントが出来ます。

今度は新しく出来たポイントを移動させてラインを調整します。

そうすると移動させたポイントの前後にまた新たなポイントが追加されますので、それらを使ってラインを微調整させていきます。ポイントは少しでも移動させると前後にポイントが追加されるので微調整を多用する場合は便利です。

長いラインを引く場合は、先端のポイントを移動させて、その後ろにポイントを意図的に追加させてラインを形成・調整する方がラクです。

途中マップが勝手にスクロールし、イライラすることも多々ありますが、あとは根気だけです。

   

2.もう一つの方法

グーグルマップのラインの描画によって線を引く方法の別の方法として、グーグルマップの検索窓下に7つのツールのボックスがありますので、その中から「ラインを描画」の下に「運転ルートを追加」「自転車ルートを追加」「徒歩ルートを追加」がありますので、状況に応じてクリックします。

ここでは、はとバスツアーですので「運転ルートを追加」をクリックします。

そうすると左側メニューに「無題のレイヤ」が追加されます。

AとBの入力窓がありますので始発地、経由地を入力し、ラインを作成していきます。

ただし、この方法だと10か所しか入力できませんので、今回のように13か所ある場合は、コースを分割するか、経由地を省略して作成することとなります。

コースの修正はカーソルで頂点を追加、ドラッグしていくこととなりますが、個人的にはなかなか癖がありすぎて使い勝手はよくない感じです。

Sponsored Link

3.マイマップを公開する

これでポイントではなく経路(線)としてマップを作成できました。

公開の方法は前回紹介したとおり、

マイマップ右のエリアに「レイヤの追加」、「共有」、「プレビュー」3つのメニューがありますので、「共有」をクリックして、「クイック共有」という画面を出します。

ここで「リンクの共有を有効にする」「一般公開:インターネット上の誰でも検索、アクセスできます」の両方にチェックを入れます。

そうするとリンクアドレスが表示されていますので、アドレス右をクリックしてコピーしてメール等に貼り付ければ地図を共有することが出来ます。

簡単ですが、以上でメールやSNS、ホームページ等で行き先までのコースを紹介できるようになります。

もっと良い方法もあるでしょうし、そのほか更にカスタマイズしていけば、魅力的な地図、利用法が追求できると思います。

Sponsored Link