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プールを歩いてみよう!

プールを歩いてみよう!

アクアビクス、アクアエクササイズ、水中エアロビクスなど呼び方は様々あります。
プールで泳ぐこと以外のエクササイズをそのように呼んでいます。

アクアビクスの利点

最近のプールでは、泳いでいる人と同じくらい、歩いている人が多いように感じられます。
大まかには、スタジオなどでインストラクターの指導の下に行っているのと、個人的にプールで気ままに歩いているのに分かれます。

水の中でエクササイズを行う利点と言えば、
水中では浮力が働くため、陸上に比べて足にかかる重さは4分の1以下になるといわれています。
だから、陸上をウォーキングしようと思っても腰や膝、足首の負担を考えて断念した体重が増えすぎた方も取り組みやすいといったことが挙げられます。
また、蓄積した脂肪が浮き輪代わりになるし・・・・

次に、陸上と同じ動きでも水中では水の抵抗力により多くのエネルギーが効率よく消費できるといったことが挙げられます。

そして最後に、プールで何かを行う場合は当然水着になり、他人から見られることになります。
この他人から見られているといった意識を持つことが特に女性では大切であり、これもアクアサイズの利点だと思います。

アクアビクスで体重が減るのか?といった点では、実際はその評価が分かれているのが現状です。
様々なスポーツを行っている方がアクアビクスを行ったからといって体重が減ったというケースは余りお目にかかりません。
ただ、これまで腰や膝などの故障から運動から遠ざかっていた方がアクアビクスをきっかけに積極的にエクササイズを始めて最終的には体重が減ったケースは多いと思います。

プールに行こう!

水着を買っていざプールへ!
今からと思っている方の多くは公的施設のプールへ行かれると思います。まずそこのプールでウォーキングができるか、実際行っている人がいるか確認してみましょう。

そして、ウォーキングできる箇所のプールの深さ(殆どの場合、中央部が深くなっています)や水温も確認してみましょう。
心臓への水圧を考えて、心臓あたりに水面が来るのが最適ですが・・・

プールが浅いと水の抵抗は少なくなりますが浮力は期待できません。逆に深いと浮力は十分ですが水の抵抗が大きくなります。
腰や足を痛めた経験がある方は胸あたりの深さのプールで浮力によって足腰への負担を軽減させながらウォーキングを行うのが良いかと思います。
それでは、プールを歩いてみましょう!陸上と同じように歩いても結構です。
が、それを言うと元も子もないですので・・・・

プールの歩き方

水の抵抗や他の方の波などで陸上と同じように歩けないといった方は、ビート板(プールの備品であると思います。)を使い、ビート板でバランスをとりながら歩きます。

(1)ビート板を水面に浮かべ、そこに手を置きまっすぐ立ちます。
(2)陸上の歩行より腿を引き上げ、その状態から足をゆっくり前に出す感じで踏み出します。
(3)かかとから着地します。
(4)水中では水の抵抗で陸上に比べてエネルギーをたくさん消費(約2倍)しますので、一歩一歩確実にゆっくりとしたスペースで、15~20分歩きます。
(5)波に煽られて腰を痛める場合がありますので、背中は反らないように!若干前傾姿勢で歩きます。

1.フロントランジ歩き

「しなやか美脚」編の「ランジ」のように一歩一歩を大きく踏み出して歩きます。
陸上ではかなりの辛いエクササイズですが、水中では浮力もあり比較的容易に行なえます。
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2.キック・ウォーク

一歩ごとに空手の前蹴りのように大きく足を蹴りだして歩きます。
前に説明したウォーキングは、膝から足を前に出すといった感じですが、キックウォークでは足全体で水の抵抗を受けながら歩いていきます。

これらのバリエーションとして後ろ向きに行うものもあります。

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