TriCraft

レッスン・ウエア・シューズの選び方

レッスンの選び方

スタジオに行くと必ずスタジオで行っているレッスンが書かれているスケジュールがあります。
これを見て、レッスン内容、インストラクター等を見て受けるレッスンを決めるのが一般的です。

このスケジュールを見てもらえば判るように、エアロビクスはじめ様々なプログラムが準備されていますので、いきなりでは何がなんだか判りません。
各スタジオ思い思いにネーミングしていますので、正直「何のレッスン?」と想像できないものもありますが、ここでスタジオプログラムの一応の整理をしてみます。

■エアロビクス系・ステップ系

初級コースは「はじめてエアロ」「かんたんエアロ」「やさしいエアロ」等が使われているようです。
また、上級コースは「がんがん」とか「がんばる」等ちょっと挑発的なネーミングが使われています。
なお、「ローインパクト」は強度の程度ですので、一概にやさしくて初心者向けのエアロビクスでない場合もあります。
45や60、90などの数字はレッスン時間(分)を表している場合がほとんどです。

■ダンス系

ファンク、ヒップホップ、ラテン、ジャズダンス、フラダンスなどダンスの種類をネーミングしている場合がほとんどです。

■マッスル系

ボディパンプ(バーベルを使ったトレーニング)、ダンベル、チューブ、Rep Reebok(バーベルやコアボードを使ったトレーニング)など

■格闘技系

ボクシング、空手、護身術、テコンドーなど

■コアトレーニング系

ヨーガ、ピラティスなど

■リラクセーション系

ストレッチ、マット、アロマストレッチなど

などに分けることができます。

初心者のエアロビクスのレッスンは思ったほど準備されていません。
ただし、会費制ですから、たくさん受講したほうがお得!
「初心者だから」「難しそうだから」「格闘技はどうかな?」とか言わず、自分の体力にあわせた多くの種類のレッスンをまず体験されたが良いと思います。

大抵、「強度」「難度」が☆の数等で標記されていますので、初めて参加するプログラムでは、「難度」は低いレッスンを、体力に自信のない方は、強度が低いプログラムを選択されると良いでしょう。

ウエアの選び方

いざ!スタジオに行こうと決心したら、やはり、ウェアは気になるところですよね!
理想的な体型で何を着ても様になるという自信のある方であれば、問題ではないのでしょうが、そうではない(多く?)方のために、気になる部分を少しだけでもカバーできるウェアの選び方のアドバイスを(少しだけ・・・)!

1.ウェアの色使い

ウェア選びの際、注意したいのは色使いとシルエット(形)です。この両方とも流行があったりして一概に「これだ!」言えませんが、まずは色使いから、
ピンクや水色など薄い色は「膨張色」となって着ている部分を大きく見せる効果がありますし、逆に紺や黒などの色は引き締めて見せる効果があります。
(肌を小麦色に焼いているのも引き締めて見せる効果を狙ったものですよね!)
ウェア選びの際は、この色が持つ効果を利用しない手はないと思います。
例えば、胸が大き過ぎて悩んでいる方(羨ましい・・・)の場合は、上着(トップ)を黒や紺のダーク系の持つ引き締め効果を期待するのも一つの方法だと思いますし、上半身が貧弱で悩んでいる方であれば、白やピンク系の薄い色のTシャツを着て、大きく見せる方法が効果があると思います。そうした中で、トップではボーダーやストライプの柄、パンツ(ボトム)では、ウエストやサイドのラインを効果的に使えばもっと良いのではと思います。
トップのボーダー柄は幅広く見せますし、ストライプ柄やボトムのサイドのラインは引き締めて見せます。上の例でいくと、薄い色のボーダー柄のTシャツは一層上半身を大きく見せると言えます。そして、パープルやレッドなどのビビットカラーも要チェック!です。
このビビットカラーは、どちらかといえばダーク系の色で引き締めて見せる効果もありますし、視線を引き付ける効果もあります。
この効果を利用すると、胸が大き過ぎて悩んでいる方のウェア選びの際の色使いのポイントとしては、トップを黒や紺のダーク系を配色して、ボトムをレッドなどのビビットカラーにして視線をボトムに向けるという方法が挙げられると思います。

2.ウェアの形

トップで言うと、キャミソールタイプやVネックやTシャツタイプ、ボトムでは長短やポケットの有無などがポイントとなります。
胸が大き過ぎて悩んでいる方が上のように、黒のトップとレッドのボトムを配色しても、ブラトップ(殆どブラジャータイプ)やキャミソールタイプの黒のトップでは、肩やお腹の肌の色で黒のトップが分断されて、胸の大きさが余計目立ってしまうことにもなりかねません。
こういった場合は、黒基調でもVネックで長めのトップを選べば良いのではと思います。当然のことながら、お腹やわき腹の出っ張りが気にある方が、キャミソールタイプはNGです。また、ボトムでは、お尻や太ももなど気になる部分を長さを調整して隠してみたり、ポケットに視線を向け、気になる部分から視線をそらすという方法もあります。

illust-wear-01

お尻を包むボトムをダーク系にして、サイドラインで引き締め効果を狙う。最低気になるお尻を隠すくらいのボトムが必要!

illust-wear-02

太ももを包むボトムをダーク系にして、サイドラインで引き締め効果を狙う。最低気になる太ももを隠すくらいのボトムが必要!

illust-wear-03

トップは薄めの色でボーダー柄のTシャツ系で上半身を膨張して見せる。ボトムは大きめのゆったりしたものに!

illust-wear-04

トップはビビットカラーで視線を向け、ボトムとシューズを同色にして下半身の一体感を出して、足を長く見せる!

シューズの選び方

次に!スタジオに行こうと決心したら、ますシューズ!と思っていただいて結構です!(ウエアとシューズ一緒に悩むのが普通ですが)

エアロビクスって何?とりあえずお試しでレッスンを受けようとする方以外で、ちょっとエアロビクスを続けてみようと思われたなら、ますはシューズの購入を検討されてください。

もうちょっと慣れてから、とか、今履いているジョギング・ウォーキング用のシューズが駄目になってから考えよう!では、チョッと遅すぎます。

シューズは、足への衝撃と保護したり、足の動きをサポートする大切な働きがありますので、シューズの選択を間違えたら、健康のため!どころか、怪我の元になります。
そして、メーカーから出されている様々なカテゴリー毎のシューズは、そのスポーツの特性に合わせて造られているので、形は似ていても全くエアロビクスには適応していないという場合もあります。

例えば、エアロビクス用のシューズに似たウォーキングシューズがあったとしても、エアロビクスにはウォーキングにはない横の動きがありますし、床と地面の違いなどから、アウトソールも担う役割は全然違い、おのずと材質・パターンも違っています。
形が似ているからといって、履き続けると後々後悔することは間違いありません。

だから、ちゃんとエアロビクス用のシューズを正しく選択し、履くということが大切なのです。
シューズの選び方に入る前に、シューズの各部の名称と役割をちょっとだけご紹介します。

illust-shoes-01

 

シューズ選びの際、絶対に必要なのは、「実際手にとって、履いてみる!」ということです。
インターネットでの購入の際は、返品交換について、メールなどで確認するしておく必要があります。

そして、実際シューズを手にしたときの選び方を順を追って・・・
(1) まず、手に持って重量感を確認!

エアロビクスのシューズの場合は、足の保護や足の動きをサポートするということが大切ですので、サポート性を備えるためには、自然と重量感があるシューズになってしまうのは否めないと考えます。
メーカーの開発が著しいため一概に言えませんが、あまり軽すぎるシューズは?です。

(2) シューズのつま先とかかとを持って、曲げて、ねじってみる!

シューズのつま先とかかとを持って曲げたり、ねじったりしてみましょう!曲がらなかったり、ねじれなかったら選ばないのが無難です。
また、逆に少々の力で曲がったり、ねじれたりするのも考えものです。
理想的なのは、適度な弾力性を持ち、曲がったり、ねじれたりしたらちゃんと自然に元の形に戻るのを選びましょう。
また、曲がる箇所が、足の曲がる箇所(指の付け根あたり)と一致するかも確認しましょう。

(3) 実際に履いてみましょう!

試しに履く場合でも、エアロビクスで使用する靴下でシューズを履きましょう!
アウトソールと床の接地具合はどうですか?安定していますか?そして、ミッドソールのクッション性を感じられますか?

(4) 痛くないですか?

前後左右に大きく体重移動させてみます。(本当はエアロを実際にやってみるのがベストなのですが、やはり店頭では無理ですので)くるぶしやアキレス腱にシューズが当たって痛くないですか?気になりませんか?
試し履きの段階でそのような痛みや違和感があったら、実際のエアロビクスの際は大きな負担になることが予想されます。

(5) 土踏まずとインソールはフィットしていますか?

本来土踏まずは地面には接していません。
シューズを履いて土踏まずとインソールが全く接していないというのは、インソールの意味を持ちませんし、また、一部分だけ接しているというのも不快なものです。
土踏まずとインソールが全体的にフィットしているような感覚が得られればベストです。
インソールは、シューズを買った後でもインソールだけ別に買ったりして、自分の好みに調整できます。

(6) 曲がる場所の確認

(2)の最後に書いたように、足の指の曲がる箇所とシューズの曲がる箇所が一致しているか実際に履いた際も確認します。

(7) サイズの目処

かかとをシューズにフィットさせて、つま先に1センチほど余裕があるのがベストと言われています。

大体、上の7点で購入の際、検討してみてはと思います。
ただ、足の形は千差万別です。足の形・甲の高さなどによってはもっと優先すべき点があると思いますので、実際購入される際は、恥ずかしがらすに多くのメーカーの多くの商品・サイズを試し履きされて、悩みがあれば店員さんに相談などされて、急がずじっくり選んでいただけたらと思います。